ら行 用語集
ら行
ら行の用語集
り行の用語集
- 【リュウマチ】
- 関節、筋肉、腱に炎症が起こり、こわばり、痛みを生じる疾患です。代表的な病気にリウマチ熱、関節リウマチなどがあります。
- 【理学療法】りがくりょうほう
- さまざまな運動や体操などの運動療法のほか、マッサージ、温熱などの物理療法で、機能の回復と改善を図る治療法です。
- 【離床】りしょう
- ベッドで寝たり起きたりして生活をしていた人が、自力で食事や排せつができるようになること。
- 【リハビリテーション】
- 心身に障害を持った人が残存能力を最大限に活かして、機能を回復するために援助していくこと。
- 【リフト】
- 歩行が困難な高齢者や障害者の移動や移乗をサポートする機器や装置のこと。天井走行式リフトや床走行式リフト(台座式、懸吊式)など、目的や使用場所によって、様々なタイプがあります。
- 【流動食】りゅうどうしょく
- 牛乳、果汁、重湯、くず湯など、液状または口の中で溶けて、かまずに飲み込める治療食のひとつです。
- 【緑内障】りょくないしょう
- 眼圧が高まり、視神経が損傷されて視野狭窄や視力低下が起こる病気です。初期は自覚症状が少なく、進行すると眼の痛みや頭痛、吐き気が現れます。
る行の用語集
れ行の用語集
- 【レスパイトケア】
- レスパイトとは小休止のこと。在宅で介護を行う人の負担を一時的に軽減するために、要介護者や障害者を一時的に預かって介護します。
- 【レビー小体型認知症】
- 認知症の一種で、アルツハイマー型、脳血管性と並んで三大認知症のひとつといわれています。脳の広い範囲にレビー小体という異常な蛋白がたまり、神経細胞が減っていく病気です。
ろ行の用語集
- 【老人福祉施設】ろうじんふくししせつ
- 特別養護老人ホーム、老人ホーム、軽費老人ホーム、老人福祉センター、老人デイサービスセンター、老人短期入所施設、老人介護支援センターの7施設の総称
- 【老人保健施設】ろうじんほけんしせつ
- 介護保険法で定められた保健施設。
- 【老年期うつ病】ろうねんきうつ
- 親しい人との死別による喪失感や、心理的要因によって発症する、うつ病のこと。
- 【老年症候群】ろうねんしょうこうぐん
- 認知症、排尿障害、歩行障害、感覚障害、せん妄、低栄養、脱水など、高齢者特有の症状の総称です。
- 【弄便】ろうべん
- 認知症の行動のひとつです。大便を手でこねたり、壁などに塗って弄(もてあそ)ぶことをいいます。
- 【ロコモティブシンドローム】
- 運動器症候群とも呼ばれます。運動器(骨・筋肉・神経系など)の障害によって、要介護となる危険性の高い状態のこと。