な行 用語集
な行
な行の用語集
に行の用語集
- 【二型糖尿病】にがたとうにょうびょう
- 遺伝的要素に加えて、食べすぎ、運動不足、肥満などの生活習慣が加わり、インスリン分泌量の減少や、作用の悪化によって発症します。
- 【ニトログリセリン】
- 心臓の動脈を拡張させて、心筋への血流を促し、狭心症の発作を止めたり、予防する薬です。
- 【尿失禁】にょうしっきん
- 自分の意思で尿の排出が調整できず、もらしてしまうことです。病気や障害で起こる病的尿失禁と、認知症や老化による老人性尿失禁があります。
- 【認知機能障害】にんちきのうしょうがい
- 記憶や理解、判断、言語、計算、時間・場所・人の認識などの認知機能が障害された状態を指します。
- 【認知症】にんちしょう
- 記憶力や判断力などに障害が起こり、日常生活ができにくくなる状態になります。脳や身体の疾患が原因になるといわれています。
ぬ行の用語集
ね行の用語集
- 【ネグレクト】
- 虐待行為のひとつで、介護放棄とも呼ばれます。おむつや下着を交換しない、不潔なままにしておく、飲食物を与えないなど、介助を必要とする高齢者の世話を放棄する行為を指します。
- 【熱中症】ねちゅうしょう
- 「熱中症」は日射病や熱射病などの総称。高温下での運動や労働のため、発汗機構や循環系に異常をきたして起こる病気。
の行の用語集
- 【脳血管性認知症】のうけっかんせいにんちしょう
- 脳梗塞などの脳血管障害が原因となって発症する認知症のことです。
- 【脳血栓】のうけっせん
- 脳の血管内に血栓ができて詰まり、血流が行かずに脳組織が壊死する状態。
- 【脳梗塞】のうこうそく
- 脳血栓と脳塞栓の2種類があります。脳の血管が詰まる症状のことです。
- 【脳塞栓】のうそくせん
- 脳以外の場所に出来た血液のかたまりが脳の静脈にたどりつき、血管が詰まって起こります。
- 【脳内出血】のうないしゅっけつ
- 脳の血管が破れて出血した状態のこと。